製図作業の大幅な効率化をはたし、設計・製図作業における「革命」といわれるのが Computer Aided Design & Draft、CADです。 CADはある程度基礎知識を覚えるだけで、未経験者でもベテランと同じ図面を描くことができます。
CADトレース技能資格
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・CADトレース技能の資格とは
・CAD利用技術者試験
・CAD講座
・CADの仕事
CADトレース技能の資格
@CAD利用技術者試験 CAD利用技術者試験は、民間の資格ですが、 就職や転職に有利な資格となっていて受験者も二万人以上います。 社団法人日本パーソナルコンピューターソフトウェア協会が認定する資格で、 1級と2級があり、試験は毎年6月と11月の二回行われます。 ACADトレース技能審査 CADトレース技能審査は、厚生労働大臣認定の公的な資格で、 実務経験者が試験を受けられます。 中央職業能力開発協会が認定する資格です。 建築部門と機械部門の二つの部門があり、 初級、中級、上級の三段階に分かれています。 試験は、9月と2月(機械・上級を除く)に行われます。 受験資格があるので、確認してから申し込むようにしましょう。 B建築CAD検定 全国建築CAD連盟が主催する民間の資格です。 2〜4級に分かれていて、試験は、建築図面のトレースの 実技のみに絞られています。 資格認定校での団体受験と一般受験があります。 一般受験は、年二回(4月、10月)に行われ、団体受験は、 年4回(4月、7月、10月、1月)に行われます。
CAD利用技術者試験
CAD利用技術者試験は、 社団法人パーソナルコンピュータソフトウェア協会の認定試験です。 CADベンダーおよび教育機関の協力の下に実施されています。 試験開始からこれまでの間に40万人以上が受験している試験で、 IT関連試験制度として認知されています。民間資格ですが、 通産省が後援しています。 いくつかあるCAD資格試験の中でも、 最大級の規模で実施され、企業からの認知度も高い資格試験です。 企業からの認知度が高い、ということもあり、 まったくのCAD初心者の人が、CADを利用しての 就職や転職を考える場合に受験する場面も多く見られます。 受験の際に、実務経験などを要する資格試験もある中で、 このCAD利用技術者試験は受験資格・実務経験などが限定されていない (※1級受験には2級合格が必要、という条件はありますが。)こともあり、 やる気さえあれば未経験からスペシャリストを目指すことができる資格なのです。
CAD講座
初心者の方でも、(社)CSAJ認定「CAD利用技術者」 資格1・2級に同時合格できる実力が身につきます。 業界2大標準ソフト「AutoCAD LT」と「Jw_cad for Windows」の 両方を学べるので、仕事の幅が広がります。資格を取得すれば、 就職・転職に断然有利!「教育訓練給付制度」で、 受講料の一部が国から支給されます。 テキストは、図解が豊富で、重要な専門用語には解説がついているので、 CADを使うのが初めてという方でもわかりやすい内容です。 また、プロの製図技術を紹介したCD-ROM付きなので、 操作方法が手に取るようにわかります。 試験のポイントと解き方のコツを学びながら、 短期間で資格試験に合格できる実力を養成します。
CADの仕事
CAD技術者は建築業界だけでなく、 機械、電気、通信、自動車、航空機、インテリア、アパレル・・・など さまざまな業界で必要とされています。 CAD技術を身につけて目指す職種には、 CADオペレーター CAD設計技術者 CADインストラクター マニュアルライター テクニカルサポーター 業界カタログ製作者 などが挙げられます。 CADは専門的な「技術」ですので、その働き方は 正社員・独立・派遣社員・アルバイトと多岐に渡ります。 CADを知っていることは給与面でも優遇されます。 人材派遣の時給などは、一般のOAオペレーターと比較して、 CADオペレーターは100〜300円程度高くなっています。 人材派遣などのCAD技術者の報酬は、時給制の場合が多いですが、 在宅CAD技術者の報酬は、基本的に図面ごとの単価となります。 時給換算にしてどれぐらい稼げるかは、 本人の入力速度によるということになります。 CADは上級者と初心者の差が激しく、 慣れた人は本当に速く入力することができるので、 多くの仕事量をこなすことができる分、 多くの報酬を得ることができます。
